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***トランザクションログの設定確認 [#fce99fd0]
確保されているトランザクションログの容量は(LOGPRIMARY + LOGSECOND) * LOGFILSIZ * 4KB 
 $ db2 get db cfg for <データベース名>
 ログ・ファイルのサイズ (4KB) (LOGFILSIZ) 
 1次ログ・ファイルの数 (LOGPRIMARY) 
 2次ログ・ファイル数 (LOGSECOND) 
 ログ・ファイルのパス

***トランザクションログの拡張 [#p1d4e07f]
LOGSECOND は変更後に即時反映される。LOGPRIMARY および LOGFILSIZ は、変更を反映するためには該当のデータベースの再活動化が必要。 
-ログ・ファイル・サイズ (LOGFILSIZ) を大きくする
 $ db2 update db cfg for [DB名] using LOGFILSIZ [新しい値]
- 1次ログ・ファイルの数 (LOGPRIMARY) を大きくする
 db2 update db cfg for [DB名] using LOGPRIMARY [新しい値] 
- 2次ログ・ファイル数 (LOGSECOND) を大きくする
 db2 update db cfg for [DB名] using LOGSECOND [新しい値] IMMEDIATE 

***トランザクションが確保しているログ・スペースの量 [#c4739655]
 $ db2pd -db <データベース名> -transactions

****未コミットのアプリケーションの特定 [#hb261983]

***未コミットのアプリケーションの特定 [#hb261983]
 $ db2 GET SNAPSHOT FOR DATABASE ON DB名 
 最も古いトランザクションを保留しているアプリケーション ID = 504  
 最初のアクティブ・ログのファイル番号 = 0 
 最後のアクティブ・ログのファイル番号 = 2 
 現在のアクティブ・ログのファイル番号 = 0 
[[古い未コミットのアプリケーションを特定するには>http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=jpn1J1003917]]
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[1][[トランザクション・ログの使用量を見積もる方法>http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21617954]]
[2][[トランザクション・ログがフル (SQL0964C) になったときの対応 (IM-10-00W)>http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=jpn1J1003917]]