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  • 1 (2008-12-29 (月) 14:56:36)
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  • 8 (2009-07-20 (月) 21:27:53)
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  • 10 (2010-04-19 (月) 16:48:54)
  • 11 (2017-05-02 (火) 15:37:38)

TSMデータベースのメンテナンス †

TSMデータベースはどのストレージにバックアップファイルが格納されているかを記録する重要なファイルである。TSMデータベースを破損させた場合、取得したバックアップからのファイル取りだしは不可能である。

TSMコマンドによるバックアップ †

1. TSM DBバックアップの取得
   TSMデータベースバックアップ先のデバイスクラス（ディスク,テープ）を登録し、backup dbコマンドによりバックアップを取得する。

   TSM:SERVER1> backup db devclass=デバイスクラス名 type=full

2. 過去に取得したTSM DBバックアップの消去

   TSM:SERVER1> delete volhistory todate=today-1 type=dbbackup

TSM停止中によるバックアップ †

TSM停止中はInstallmemo/TSM/initialization#sc4cbda4で作成したTSM DBファイルをコピーしてもよい。

TSMデータベースの利用率確認 †

TSM:SERVER1> QUERY DB
ANR2017I Administrator SERVER_CONSOLE issued command: QUERY DB

Available     Assigned       Maximum       Maximum        Page         Total          Used       Pct      Max.
    Space     Capacity     Extension     Reduction        Size        Usable         Pages      Util       Pct
     (MB)         (MB)          (MB)          (MB)     (bytes)         Pages                              Util
---------     --------     ---------     ---------     -------     ---------     ---------     -----     -----
    5,120        5,120             0         5,088       4,096     1,310,720         8,836       0.7       0.7