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ストレージプールおよびテープライブラリの管理

デバイスドライバの導入

IBM Tape Device Drivers Installation and User's Guide
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?rs=577&uid=ssg1S7002972

  • AIXはAtape
  • Linuxはlin_tape
    # rpmbuild --rebuild lin_tape-1.76.0-1.src.rpm
    # cd /usr/src/redhat/RPMS/x86_64
    # rpm -ivh lin_tape-1.76.0-1.x86_64.rpm
    Preparing...                ########################################### [100%]
       1:lin_tape               ########################################### [100%]
    Starting lin_tape:
    lin_tape loaded

チェックイン

準備中

チェックアウト

準備中

ストレージプールの検査

ストレージプールに保管されているデータが正常に読み込めるかをテストする。

TSM:SERVER1> audit volume stgpool=ストレージプール名

リクラメーション

テープメディアおよび順次ファイルボリュームに不要データが蓄積した場合、指定した無効データの割合を指定することでメディア内の不要データ整理が行われます。(自動で実行されます)100%を指定した場合は実行されません。reclaimでは有効データの割合を指定します。90を指定した場合、ボリュームの有効利用率が90%未満のボリュームがリクラメーションの対象となります。

TSM:SERVER1> update stgpool ストレージプール名 reclaim=有効データの割合

任意のタイミングで実行する場合は次の通りです。thresholdでは無効データの割合を指定します。10を指定した場合、ボリュームの有効利用率が90%未満のボリュームがリクラメーションの対象となります。

TSM:SERVER1> reclaim stgpool ストレージプール名 threshold=無効データの割合

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