ストレージプールおよびテープライブラリの管理
チェックイン †
準備中
チェックアウト †
準備中
ストレージプールの検査 †
ストレージプールに保管されているデータが正常に読み込めるかをテストする。
TSM:SERVER1> audit volume stgpool=ストレージプール名
リクラメーション †
テープメディアおよび順次ファイルボリュームに不要データが蓄積した場合、指定した無効データの割合を指定することでメディア内の不要データ整理が行われます。(自動で実行されます)100%を指定した場合は実行されません。reclaimでは有効データの割合を指定します。90を指定した場合、ボリュームの有効利用率が90%未満のボリュームがリクラメーションの対象となります。
TSM:SERVER1> update stgpool ストレージプール名 reclaim=有効データの割合
任意のタイミングで実行する場合は次の通りです。thresholdでは無効データの割合を指定します。10を指定した場合、ボリュームの有効利用率が90%未満のボリュームがリクラメーションの対象となります。
TSM:SERVER1> reclaim stgpool ストレージプール名 threshold=無効データの割合
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