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- 14 (2010-10-07 (木) 22:55:42)
白山(7月31日) †
晴れるかと思いきや、あいにくの天気。朝まで本降りの雨で、ようやく0630頃にあがる。その後も霧の中を上り室堂では雨に降られる天気。それでもこの山は楽しい。
今年はお花畑の花が全体的に少なかった。梅雨の豪雨や最近の猛暑の影響であろうか。
- 気象状況
- 山行記録 霧時々雨
白水湖 大倉山 室堂 御前峰 御前峰 室堂 大倉山 白水湖 0700 0920 1200 室堂で昼食 1250 1345 1400 1435 降雨のため室堂で休息 1500 1637 1820
鹿島槍(7月23日-25日) †
梅雨が明け、あまりにも暑いので山へ逃亡。昨年のリベンジで鹿島槍の縦走となりました。晴天かと思いきや、以外に雲が湧いていました。その雲がまたきれいで、良いタイミングに登ったと思います。五竜と鹿島槍は整備されているものの険しい道が続きますので気が抜けません。落石厳禁です。
- 0日目
ムーンライト信州で現地入りしました。八方尾根のゴンドラは0730運行開始なので、白馬駅からとぼとぼとゴンドラ乗り場まで歩き。途中のコンビニで朝食を確保して待ち時間に食しました。新宿 白馬 八方尾根 八方池山荘 2358 0540 ムーンライト信州81号 - 1日目 晴れ時々霧 http://asagiri.dyndns.biz/gps/kashima.201007.01.htm
一気に唐松まで上がりたいところだが、団体や中学生の遠足に巻き込まれてまったり登山。初日ですしウオームアップにはちょうど良いペースとなりました。唐松山荘では荷揚げの真っ最中でヘリの合間を縫って通過。八方池山荘 八方池 唐松山荘 唐松岳 大黒岳 五竜山荘 0810 0900 1115 1130 1146 唐松山荘で昼食 1157 1320 1437 - 2日目 霧のち晴れ http://asagiri.dyndns.biz/gps/kashima.201007.02.htm
今回、メインとなる五竜から鹿島槍の縦走です。五竜山荘から鹿島槍の間は鎖場、ハシゴが続きますが登山道はよく整備されています。キレット小屋付近でも小屋の方が新しい鎖を設置していらっしゃいました。おつかれさまです。五竜山荘 五竜岳 キレット小屋 鹿島槍 布引山 冷池山荘 0530 0635 0655 0950 キレット小屋で昼食その1 1005 1200 鹿島槍山頂で昼食その2 1243 1315 1402 - 3日目 晴れ(雲海)http://asagiri.dyndns.biz/gps/kashima.201007.03.htm
鹿島槍を往復する登山者が多いためか、全行程に渡って登山道は整備されつくしていました。すれ違う登山者も中高年から親子連れまでいろんな方がいらっしゃいました。冷池山荘 爺ヶ岳(中峰) 爺ヶ岳(南峰) 種池山荘 柏原新道口 扇沢 0550 0651 0705 0730 0740 0805 0948 1005 柏原新道口-扇沢は車道を歩く
北岳(7月10日,11日) †
久しぶりの北岳です。梅雨の晴れ間に思いつきで出かけてきました。キタダケソウがみられれば良いなと思っていたのですが、肩の小屋側には自生していませんでした。それでも、ハクサンイチゲが咲き乱れ大変きれいでした。次回は北岳山頂を越えて北岳山荘に至る計画を立てようと思う。
- 07/09(金)の山岳情報
八本歯のコルから北岳山荘間は、トラバース道は雪多く通行不可です。途中、中規模の崩落もあります。
- 1日目 http://asagiri.dyndns.biz/gps/kitadake.201007.01.htm
新宿-芦安(ashiyasu)を直行する山梨交通のバスを利用し、午前6時10分に広河原に到着。前日の大雨もあり大樺沢(kanba-sawa)の水量は多め。途中、さらに崩落箇所もあり一部登山道は荒れていた。広河原 二俣 肩の小屋 北岳山頂 肩の小屋 0625 0835 1200 肩の小屋で昼食 1220 1305 1330 1400 - 2日目 http://asagiri.dyndns.biz/gps/kitadake.201007.02.htm
白根御池小屋はどんな小屋だろう?ということで、いつもは通らないルートを使用。大変立派な小屋でした。このコース、全般に斜度がきついのであまりおすすめできないかもしれない。肩の小屋 白根御池小屋 広河原 0545 0700 草スベリ経由 0720 0900
北穂高 (5月4日-6日) †
最近、北穂づいています。半年ぶりの北穂です。五月連休にでかけるのは2回目ですが、例年よりも雪が多かったのでしょう。山頂で2m以上の積雪だったと思います。何度、出かけても毎回違う表情を見せてくれる飽きのこない山です。山だけでなく、北穂高小屋の暖かい登山客への対応がさらにこの山の良さを引き出してくれているのだと思います。
- 1日目 http://asagiri.dyndns.biz/gps/kitaho201005.01.htm
前日に塩尻で宿泊し始発で上高地入りしました。五月連休の終盤ともあって涸沢からの下山者が夏山シーズン並に多かったです。例年より積雪は多いためか、本谷橋付近は雪に埋もれている状況で本谷橋はまだ架けられていない状況です。上高地 横尾 本谷橋 涸沢 0825 1105 1220 1225 1410 本谷橋よりアイゼン - 2日目 http://asagiri.dyndns.biz/gps/kitaho201005.02.htm
このシーズン定番の北穂沢を経由するルートで北穂入りしました。南峰への踏み跡があったためちょっと寄り道してみることに。岐阜県側は滝谷、長野県側も結構な斜度でやっぱり危険でした。涸沢 北穂高(南峰) 北穂高小屋 0635 0935 0955 やっぱり南峰は危ないです - 3日目 http://asagiri.dyndns.biz/gps/kitaho201005.03.htm
当初の天気予報では雨の予定でしたが、なんとか天気も持ちこたえて...と思ったら快晴でした。徳沢のあたりではニリンソウがちらほらと咲き始めて春の訪れを感じさせてくれました。北穂高 涸沢 本谷橋 横尾 徳沢 上高地 0708 0805 0830 0922 1018 横尾でアイゼン清掃 1047 1140 徳沢で昼食 1205 1325
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