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ソフトウェアVMware Player Version 1.0.1
ホストOSMicrosoft WindowsXP SP1
ゲストOSWindows 2000 Server Standard
マシンThinkPad T43
ドキュメント2007/09/06

公開されているVMware仮想マシンイメージにCD-ROMからWindows2000 Serverを導入する。
ここではWindos2000を導入するに当たって固有の問題を取り扱う。
仮想マシンの設定はInstallmemo/vmwareを参照されたい。


VMware Player および browserappの導入

Installmemo/vmwareを参照。

VM環境整備

  • Guest OSの種類設定
    Windows2000Serverを導入するため、GuestOSタイプにwin2000servを指定する。
    guestOS = "win2000serv"
  • メモリサイズ
    Windowsを稼動するには512MBほどは確保しておきたい。
    memsize = "512"
  • CD-ROMドライブ設定
    CD-ROMからOSを導入するため、仮想環境のCD-ROMドライブにホスト環境の物理CD-ROMドライブを割り当てる。
    ide1:0.present = "TRUE"
    ide1:0.fileName = "auto detect"
    ide1:0.deviceType = "cdrom-raw"
    ide1:0.startConnected = "TRUE"
    ide1:0.autodetect = "TRUE"
  • SCSIインターフェースの設定
    仮想環境のSCSIインターフェースにlsilogicをしているとWindows2000インストールCD-ROMから認識することができない。buslogicに変更する。
    #scsi0.virtualDev = "lsilogic"
    scsi0.virtualDev = "buslogic"

Windows2000ServerのInstall

VMware環境におけるWindows2000用ドライバ


[1]http://www.vmware.com/download/server/
[2]http://tomcat.nyanta.jp/sb2/sb.cgi?eid=44

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