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POWERが提供する仮想デバイス †
IEEE802.1Qタグ付きVLANをサポート
Virtual Ethernet †
Hypervisorにより提供される機能でLPAR間のみの通信に利用可能。物理Ethernetアダプタにマッピングすることはできない。ジャンボフレーム(65394byte)をサポート。一つのLPARで最大10仮想アダプタをサポート。
Adapter ID | 2〜65536までの任意の値 |
VSwitch | 使用する仮想スイッチの指定 |
VLAN ID | ポートVLAN IDを指定 |
IEEE802.1Q compatible | タグ付きVLANを使用する場合 |
NEW VLAN ID | タグ付きVLAN IDを指定 |
Access External Network Trunk priority | Virtual I/Oサーバ構成時に使用 |
- 仮想アダプターの作成
- AIXからの認識方法
ent2が作成した仮装アダプターである。仮装であるためロケーションコードはない。# lsdev -C | grep ent ent0 Available 03-08 2-Port 10/100/1000 Base-TX PCI-X Adapter (14108902) ent1 Available 03-09 2-Port 10/100/1000 Base-TX PCI-X Adapter (14108902) ent2 Available Virtual I/O Ethernet Adapter (l-lan)
Integrated Virtual Ethernet (IVE) †
POWER6以降で提供されるオンボードの物理Ethernetアダプタを各LPARで共有する機能。(図p520背面図)
Virtual I/O Serverによる仮想デバイス †
Virtual I/O Serverはmksysb形式で提供される。DVD-ROMからmksysbリストアないしNIMからリストアする方法で導入する。
Virtual SCSI †
Virtual Ethernet Adapter †
- Shared Ethernet Adapter
複数のVirtual Ethernetに対して物理Ethernetへブリッジする仮装デバイスを提供する。
- 物理Ethernetデバイスに対するVirtual I/O Server上でのEther Channelの作成方法
ent0とent1は物理EthernetVIO>$ mkvdev -lnagg ent0 ent1
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